【続】早瀬くん、好き。



早瀬くんは私の頭をぐいっとして
キスをしてくる。


しかも、いきなり舌が入ってきた。



「ちょ…っ、ん…っ」



や、やばい、いい息が…。



早瀬くんはタイミングよく唇を離す。



「はぁはぁ…」



苦しかった…。



「…えっ?早瀬くん何してるの?え?」



早瀬くんは私のワイシャツのボタンを外している。


え?え?



私は抵抗しようとしたが早瀬くんのもう片方の手で両手の身動きを止められてしまった。


「ちょっ、早瀬くん…っ!?」



「うるせぇよ、静かにしてろ」



えっ、何で私が怒られてるの?



そんなことをしているうちに早瀬くんはワイシャツのボタンを全部外してしまった。



見事に私のいちご柄のブラジャーは丸見えに。



は、恥ずかしすぎる…っ///


早瀬くんは私のそんな気持ちも知らずに
私の首筋に噛みつく。




< 117 / 222 >

この作品をシェア

pagetop