おまんじゅう
沖田さん。流石饅頭似合う男やわ。バリバリのイケてるメンズのフェイスにやられてもーたわ。
「総司てめぇ覚悟しろよ(チャキ)」
「ちょ。豊玉さんっ!何刀抜いてんの!?」
「うっせぇ!!俺は土方歳三だ!ボケ!!」
「あ、え?あ、土方歳三さんね。はいはい、土方歳三ね。・・・・・・・・」
ん?土方歳三?ヒジカタトシゾウ?・・・っ!!
「豊玉俳句集作った人やん。うわ。まじ?
やべ。土方さんっ!!」
ついつい勢い余って目の鼻の先まで顔持ってっててもーたがな。・・・ま、それより
「っ。んだよ///」
「握手してください!!」
ビュンッッッ!!!
「千春さんその事どーして知ってるんですか?ニコ)それ知ってるの僕くらいしか居ない筈なんですけどね…」
ん?・・・ダラダラ汗。な、なんか
「この首元にあんのは何やろか」
「ぇ。そんなの。いつでも貴方の首と体を分けられるようにしてるんですよ」
このお兄さん。笑顔でなんちゅー恐ろしい事ゆーかな。・・・。やべ。
「ひぃいいいいーーー!!!ちょ、ちょっと待てや饅頭s「沖田総司です」お、沖田さん!!な、何でもんな急に殺気立てはんな。うちなんかしたんか!?」
「だって土方さんの小っ恥ずかしいクソな俳句集のこと知ってるの僕と本人しかいないんですよ。」
クソな俳句て(笑
「総司よくなやった(ニヤリ)ただ一言余計だ!!」