『大好き』っていいね
久しぶりの再会は最低な再会!?[希奈side]
それから、1ヶ月。
夏らしくなって来て、凄く暑い季節。
そして、期末テストも近付いている。
最近は、明と香里奈といる。
結局、結衣には謝ったが、うざいの言葉が帰って来るだけ。
香里奈は、真紀たちといるのが嫌で今は私たちは親友と言っていいほどの仲の良さ。
結衣がいる時より、話しやすかったりする。
そして、今は放課後。
テストが近い為、部活はお休み。
なので、3人で下校中。
「明日、土曜だし、プリクラ撮りに行かない?」
香里奈は中心的なメンバーだっただけ、プリクラは今でもはまってる。
私は行ったことないけど。
「いってみたーい!!希奈ちゃんも行こう⁇」
明は目をキラキラにしながら言った。
「予定空いてたらね。メールするからさ。」
2人は「やった〜」と言って走って帰ってしまった。
そして、2人とは帰り道はここから、別だった。
「ばいばーい!」
明と香里奈は手を振って帰った。
行かなきゃいけないよね〜、とか思いながら。
明日かぁ。
久しぶりにお母さんに電話してみようかなぁ。
急にどうした自分!!
…。
1人でつっこんでても、おもろくないなぁ。
「はぁ。」
私は大きなため息をついた。
夏らしくなって来て、凄く暑い季節。
そして、期末テストも近付いている。
最近は、明と香里奈といる。
結局、結衣には謝ったが、うざいの言葉が帰って来るだけ。
香里奈は、真紀たちといるのが嫌で今は私たちは親友と言っていいほどの仲の良さ。
結衣がいる時より、話しやすかったりする。
そして、今は放課後。
テストが近い為、部活はお休み。
なので、3人で下校中。
「明日、土曜だし、プリクラ撮りに行かない?」
香里奈は中心的なメンバーだっただけ、プリクラは今でもはまってる。
私は行ったことないけど。
「いってみたーい!!希奈ちゃんも行こう⁇」
明は目をキラキラにしながら言った。
「予定空いてたらね。メールするからさ。」
2人は「やった〜」と言って走って帰ってしまった。
そして、2人とは帰り道はここから、別だった。
「ばいばーい!」
明と香里奈は手を振って帰った。
行かなきゃいけないよね〜、とか思いながら。
明日かぁ。
久しぶりにお母さんに電話してみようかなぁ。
急にどうした自分!!
…。
1人でつっこんでても、おもろくないなぁ。
「はぁ。」
私は大きなため息をついた。