彼が私だけを見るまで

初出勤


次の日の夕方

プルルルルルルルル

「もしも、、、」

「もしもしー?日香里?今日出勤だよ~!送迎来るらしいから家で待っててね」と一方的に喋って妃奈からの電話は切れた。


、、、。準備しよっと。
髪の毛はショートでパーマかけてるし
ワックスだけていっか。

いつも通り化粧をし、迎えが来る時間まで
まだまだ時間があったので
コンビニに行き、タバコを吸って待っていた。


プルルルルルルルル
「もしもし」


「もしもし?日香里ちゃん?もーすぐ家の近くのコンビニにつくよ」お店のボーイから電話がかかってきた。

「はい。コンビニにいます。」と一言いい電話をきろうとした時迎えの車到着、


「日香里~!」勢いよく窓から手を振る妃奈のおかげですぐに、どの車かわかった。

「妃奈。声でかいから」と笑いながら車に乗り込みお店へ向かった。


車内で、ボーイの竜さんと
わたしと妃奈ので、他愛もない会話をして
竜さんのちょっとしたボケで和やかに過ごしてたらあっという間にお店へ到着。


あっ。竜さんは、
見た目は怖いしヤクザみたいだけど
凄く優しくて面白い人


「ついたよ」竜さんの声で
わたしと妃奈のは車から降りお礼を行って
お店へ向かった。




< 3 / 5 >

この作品をシェア

pagetop