犬系男子はめんどうです

それから、楽しい時間が終わろうとした頃

『朝凪!俺朝凪に、あげたい物あるんだ!』

―なんだろ?まさかさっきの食べ物?

『はいっ、朝凪っ、いつまでも一緒にいてねっ』

笑いながら、私を見た秋斗のてには

『...ペアリング』

正直、嬉しくて泣いてしまった

『泣かないでよ、朝凪!俺ね朝凪が笑ったところが大好きなんだ!』


『...ありがと秋斗』

心底から感謝で溢れた


『...うん、朝凪?キスしてもいい?』


『勿論』


―チュ


『大好きだよ朝凪』『...私も』


〜END〜
< 29 / 29 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:2

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

イン✖ラル
妄想㍍/著

総文字数/1,298

恋愛(その他)8ページ

表紙を見る
修正不可能
妄想㍍/著

総文字数/4,775

恋愛(ラブコメ)34ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop