†異世界愛してます†


零「…着いた…けど…」

着いたのは良いがなんと言うか…





零の目の前では、ボロボロになりながらも魔鴉を魔族狩りから守ってる小僧が居た…。



へぇ…。魔界の鴉をあんなにもボロボロになるまで守る何て…奴は、他の人間とは違うのかな…?
…助ける。



零「…結界一ノ型…………逆十字……」


零「…紅イ毒ノ雨…」


零が呪文を唱えた瞬間紅い雨が降りだした。




「…何だこれはッ!?…………ウガッ!…」


その雨を浴びた者達がいきなり悶え苦しみだした。


ゼロ「…アハハハッ………………………弱すぎ。…つまらないなぁ…」

そう言ったゼロは、白銀の髪、目が紅と銀になっていた…。








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