†異世界愛してます†


零「…血濡レノ翼…」


バサッバサッ…





























零「…とう…ちゃく…。」


バンッ…!


零は、魔力で扉を開け放った。




零「…こんち…」


ザワザワ…

「なんだよあいつ…」
「Sランク以上の奴しか開けられないのに…」
「男か…?」



零は黒のフードつきパーカーのフードを深く被っていて顔が見えない。

因に零の服装は黒のフードつきパーカーにデニム素材のショーパン、黒のニーハイに適当に選んだ紫のクロックス。


零「…受付…どこ…」



「あっちの青い髪の女ンとこだ。」



零「…ども…」


……………ッ


「足音がしない…」





零「…受付……?」


受付「はい。そうです。御用件は?」



零「…ギルド…登録…。」


受付「ギルド員登録ですね?でわ、この紙にお名前、魔力量、お歳を御記入下さい。」




名前か…
ゼロ・リーンケルダ…
魔力量は六歳のん時にしかはかってないから、六歳の時のでいいよね…。
年は16で完璧…。
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