†異世界愛してます†
ここから本編に戻ります。

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受付「ゼロ・リーンケルダさんですね?」



ゼロ「…そう…書いた。」

受付「あの、本当に16才なんですか?その歳で魔力量が10000何てナイトクラスですよ?」



ゼロ「…くどい。…なんなら……はかる…?」



受付「今から上の者に連絡してみますので少々お待ちください。」



ゼロ「……チッ…」



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受付「お待たせしてすみません。でわ、こちらにどうぞ。」


受付の後を追いながらゼロは、考え事をしていた。




魔力量をはかるとは言ったが10000ちょうどに出せるかな…まぁ無理でも15000位なら大丈夫だろう…。




受付「着きました。」

コンコンッ…

受付「失礼します。ゼロ・リーンケルダさんをつれて参りました。」





「入れ。」



中から少し低めの警戒した声が聞こえた…。

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