†異世界愛してます†


受付「ガイ様。つれて参りました。」



声の持ち主は、ガイと言うらしい…。




ガイ「もう下がっていい。」


受付「はい。」


ガチャ……パタンッ





ガイ「お前がゼロ・リーンケルダだな?まずは、自己紹介しよう。俺は、ガイ・リクールだ。ここのギルド長で魔力量は、23000だ。」





ゼロ「…ゼロ…リーンケルダ…魔力…10000…多分…」




ガイ「ゼロリーンケルダか。魔力量が10000もあるのか?」




ゼロ「…ある…今…多分…もっと…。」





ガイ「多分?今は10000以上あるのか?」



ゼロ「…多分…。」




ガイ「なら今からはかるぞ。」




ガイはそう言って水晶玉を出してきた…




ガイ「これなら50000まではかれる。因に属性もな。」



ゼロ「…おkー…。」


ゼロは、水晶に魔力を放った。


すると水晶は黒、紫、紅、白、赤、透明の順番に光った後にパリンッと割れた…。




ゼロ「………」



ガイ「闇、毒、血、光、炎、風だと!?それに魔力も50000以上!?あり得ない!!」




ゼロ「…うる…さい……黙れ…。」




ガイ「お前何者だ?」



ゼロ「…人間…。」



ガイ「……チッ…俺と戦え。」



舌打ちだぁ!?ざけんなよ?魔力だって全体の1割も出してないわ!!



ゼロ「…ヤダ…。」




ガイ「決まりなんだ。戦え。」



ゼロ「…………チッ…」




ガイ「…フィールド行くぞ。」



ゼロ「…転移…」
シュンッ…

ガイ「転移」
シュンッ





ついた先は、凄くデカイ体育館みたいな所だった。


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