†異世界愛してます†
ガイ「審判は、さっきの受付嬢にやってもらう。いいな?」
ゼロ「…おkー…。」
受付「わかりました。」
ガイとゼロは、フィールドの中央に移動した。
受付「両者準備は、良いですか?」
ガイ「かまわん。」
ゼロ「…いつでも…。」
受付「でわ……はじめ!!」
対決が始まった…
最初に動いたのは、ガイだ。
ガイ「炎ノ竜巻!」
炎属性の上級魔法だ。これなら一撃だろう。
ゼロ「…毒牙ノ竜…」
毒属性の最上級魔法…最上級は、もったいなかったか…?
ゴウゥゥヴヴ…!
グガアアァァ…!!
ドゴオォォン!!
二つの大きな魔法が勢いよくぶつかった…!
たっていたのは……、
受付「しょ、勝者……………ゼロ・リーンケルダ様。」
楽勝だったな…。
つまらない。
ゼロだった…。