私ゎ君が好きだから

出会い~冷花~

「「あ」
って嫌だ〜
だって、一番最初?ぐらいだもんっ
嫌ーーーーっ」

ってブツブツ言ってると後ろから

「ハッハッ
ハッハッハッハッ」

と笑い声が聞こえてきた

「なっ
な、なに笑ってるっ
てか、あなた誰?」

「ひでーなぁーw
俺は青木隼人(あおきはやと)
よろしハッハッ
だってだってさぁー」

「な、何よっ
言ってみなさいよっ」

「冷たいってみんなに言われてるのに実はおもろいんだなっw
って」

「なっ///」

「もしかして照れてる?」

「そっ、そんなわけ無いでしょっ///」

「無いか…
ちぇっ
まぁ俺も前嫌だー
だから冷花といっしょーw」

ドキッ

な、なにドキッとしてるのよ

名前で呼ばれたからよ

た、ただそれだけよっ

でも本当にそうなのかな?

ってそうにき、決まってるでしょ?

「あ、あんたなんかと一緒にしないでく、くれる?」

「ひっでーなっwww」

「そこっ
うるさいぞっ
静かにしろっ」

「「はい…」」

「かぶったー」

「だなっ」

そう2人で笑いあっていた
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