明日また君に恋をする



何もない平和な日々。



そこには友達と別れ、一人で帰る少女。



その少女の後ろには見知らぬ男・・・



なんかこわいな・・・、わざと違う道から行こう・・・



見知らぬ男は、本来の少女の家の方向へ曲がっていった。



はぁ・・・。よかった・・・



後ろを見たらそこには曲がったはずの男がいた。



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