明日また君に恋をする
Nagisa:Side



「ねーねーナギサチャン今日遊ばない?」



「・・・。遊ばない。」



彼は確か、1個上の先輩。髪も金色で香水の匂いがすごい。



周りからは嫉妬に狂う女の目。



だけどもうなれた。



私は、母親の髪色のせいか髪が栗色。



もちろん染めてるわけでも何でもない。



顔も中の上くらいだと思う。身長はそこまで高くないけど



太っているわけでもない。
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