貴方の事が大好き。なのに…
思わぬ出来事

「菜々美おはよー…。」
「あっ、おはよー美紀。てかさ今日の美紀なんか顔色悪くない?大丈夫?」
「あー…実はね今日すごい頭痛でさ、微熱だったんだけど大丈夫だろうって思って学校来ちゃった☆」
「来ちゃった☆じゃないよ。ダメでしょ!微熱でも熱は熱!これ以上上がったらどうする気!?」
「あはは…て、あれ?なんかクラクラする……。………」(バタ)
「美紀!?美紀ー!!だ、誰か!美紀を保健室に!そ、そうだっっ!神咲っっ!た、頼んだ!」
「お、おう分かった!!」








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