光輝く彼を見つめて
「1番前?」


「いーけど…濡れるよ?」


「そっか~じゃあこの辺?」



2人で買ってきたポテトを食べながら
ショーが始まるのを待った。



始まったイルカのショーに、興奮した私を
からかってくる、水原くん。



「はい、エサ」


「ポテトでしょー」



からかわれてます。


でも、相手が水原くんだから全然嫌じゃない
のは、変なのかな?…




「イルカ、触れたい!」


「じゃあ、行くか」


「可愛い~」


「恐い~とか、言うんじゃねーの?」


「一瞬に泳いでみたいもん」


「へぇ~意外だな」



最後にイルカと写真を撮ってもらった!

水原くんももちろん一緒に。




< 101 / 156 >

この作品をシェア

pagetop