光輝く彼を見つめて
「美緒!起きろ!!大変だ!!!」
「海翔~?…何?」
「広とデートしてるとこ、 写真撮られてるぞ
テレビに出てる」
「へ?写真??」
私はカバっと飛び起きて、部屋のテレビを
つけた。
そこには、こないだ水原くんと行ったファミレスでの写真が写っていた。
「うそ…」
「広は、前から有名人だけど、オリンピック
決めたばっかだ!
ネタになるからな」
「どーしよう…」
「知らね。
てか、俺的にはデートしたのだって
聞いてねーし」
「あっ…ごめんなさい…」
「今日は学校休んどけって」
「うん…」
頭が真っ白とは、このことだ…
「海翔~?…何?」
「広とデートしてるとこ、 写真撮られてるぞ
テレビに出てる」
「へ?写真??」
私はカバっと飛び起きて、部屋のテレビを
つけた。
そこには、こないだ水原くんと行ったファミレスでの写真が写っていた。
「うそ…」
「広は、前から有名人だけど、オリンピック
決めたばっかだ!
ネタになるからな」
「どーしよう…」
「知らね。
てか、俺的にはデートしたのだって
聞いてねーし」
「あっ…ごめんなさい…」
「今日は学校休んどけって」
「うん…」
頭が真っ白とは、このことだ…