光輝く彼を見つめて
☆☆☆☆
バタン!



部屋に入って、ベットに倒れ込む♪




本当は…わかってるんだけど…




海翔のこと傷着けたくない…



これが、私の本音…



大好きなお兄ちゃんで…
カッコいいお兄ちゃんで…
今までずっと側にいたお兄ちゃんだもん…



私が気持ちを言ったら、離れて言っちゃう
でしょ…??




それが…恐いよ…






次の日、昼休みに水原くんを屋上に
呼び出した。



「何?話って」


「あのね…あのっ…」



< 135 / 156 >

この作品をシェア

pagetop