光輝く彼を見つめて
「金メダルを獲得しました、水原広くんです。
おめでとうございます!」
「ありがとうございます」
広がテレビに出まくっているのを
海翔とホテルの部屋で見ていた。
「やっぱ、金メダルと銀メダルじゃ、
こーも扱いが違うのかぁ~」
「海翔だって、すっごい頑張ってた!
色が違うだけだよ」
「ありがとな。美緒」
そっと頭を撫でられて、笑い合った。
「最後に噂のクラスメイトちゃんに一言!」
「「え??」」
私と海翔の揃った声…
「美緒!これからよろしくな」
「え?それはどーいう意味ですか?」
「そのまんまです!
昨日から恋人になりました~」
水原くんは満面の笑みで堂々と答えていた。
「広、やるな」
「びっくりした…」
「良かったじゃん!
報告する手間が省けて」
「えーーー」
これから始まる私と広の未来…
どんなドキドキとワクワクが待っているのか
ずっごくずっごく楽しみだな!
広、大好きだよ♪
Fin
おめでとうございます!」
「ありがとうございます」
広がテレビに出まくっているのを
海翔とホテルの部屋で見ていた。
「やっぱ、金メダルと銀メダルじゃ、
こーも扱いが違うのかぁ~」
「海翔だって、すっごい頑張ってた!
色が違うだけだよ」
「ありがとな。美緒」
そっと頭を撫でられて、笑い合った。
「最後に噂のクラスメイトちゃんに一言!」
「「え??」」
私と海翔の揃った声…
「美緒!これからよろしくな」
「え?それはどーいう意味ですか?」
「そのまんまです!
昨日から恋人になりました~」
水原くんは満面の笑みで堂々と答えていた。
「広、やるな」
「びっくりした…」
「良かったじゃん!
報告する手間が省けて」
「えーーー」
これから始まる私と広の未来…
どんなドキドキとワクワクが待っているのか
ずっごくずっごく楽しみだな!
広、大好きだよ♪
Fin