光輝く彼を見つめて
バスに乗り込んで、班事に座った。
結羽と話してたら、あっという間に目的地に
着いた!



「さぁーどっから回るかー?」


水原くんと組んだ大野くんがはしゃぎながら
喋り出した。



「まずはジェットコースターでしょ!?」



結羽も乗る気満々。



「お前らもいい?」


「いーよ」


「うん」


「じゃあ行こうぜー」



私たちは人気なジェットコースターに
歩き出した!



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