光輝く彼を見つめて
「じゃあいいよ。先に帰るね」


私は小走りで家に帰った。



その後ろ姿を悲しそうな瞳で見つめていた海翔なんて、私は知らなかった…



部屋に入るとベットに倒れこんだ。



疲れたぁ~



今日…私、水原くんと…




キャーーーーー!!!



遊園地でのことを思い出して
足をバタバタ!!



明日からどーしよう…



顔を合わすの恥ずかしいな…



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