光輝く彼を見つめて
「良かった!」


「………でもね…実はこないだの大会の時も

応援してたよ…」


「え?マジで?」



水原くんに見つめられて、下を向いた私は
こくっと頷いた。



「サンキュー!!」



そういいながら、頭を撫でてくれた…



それからの私は、何か緊張しちゃって
あまり話せなくなってしまった…



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