ただ君のそばにいたい

ガバっ!!



「おはよう。」



そこには目を覚ました楓空がいた。



俺は涙を拭うのも忘れ抱きしめた。





「ありがとう。生きててくれて。
もう離さないから。」


「ハクは?」

「俺ん家。」

「え?なんで…」



そう、俺は楓空が眠ってる間に


楓空と琥珀を苦しめてるおじさんって言う奴に会いに行った。、

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