ただ君のそばにいたい

「久々に乗ったー。」


足をプラプラさせる楓空の前に
俺はひざまずいた


「優雲?なにやってんの?」



「今から大事な話がある」


「やらかした?」


「ばかっか!
…ぅっん」

ひとつ咳払いをして……………………










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