ただ君のそばにいたい

聞いたことある声が聞こえて目を開けると

そこには俊哉くんと優雲がいた


「優雲、なんでいるの。」

「悪ぃ。あとをつけてた。」

「悪趣味。変態。ストーカー。」

「酷い言われようだな。」

「…けど、ありがと。助けに来てくれて」

「素直でよろしい」


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