ただ君のそばにいたい
過去の記憶


2日後


あたしは自分の席に座っていた。


「はよ。楓空。サボリか?」

「違うよ。いろいろあって」


周りから見たら普通に二日ぶりにあって
会話しているみたいに見えるのかもしれない。

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