ただ君のそばにいたい

「もう二度と離れないから。」

そう言いながらあたしをまた強く抱きしめた。


あたしは戸惑ってた。

手紙を読んだことも全て聞いたのに
なぜここに来たのか。
どうしてここまで言うのかわからなかった
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