君の隣で笑う私。
3-気づいてしまったら。
次の日の朝。
あたしは、
少しドキドキしてる。
だって気づいてしまったから…。
清水が好きだって。
なんだか、
やっと自分に素直になれた気がする。
「三好!」
ドキッ!!
この声、聞き覚えがある。
そっと、
振り返ると、そこに立っていたのは…
清水。
心臓が飛び出しそう…。
ドキドキうるさい心臓を抑えて、
あたしはアイサツ。
あたしは、
少しドキドキしてる。
だって気づいてしまったから…。
清水が好きだって。
なんだか、
やっと自分に素直になれた気がする。
「三好!」
ドキッ!!
この声、聞き覚えがある。
そっと、
振り返ると、そこに立っていたのは…
清水。
心臓が飛び出しそう…。
ドキドキうるさい心臓を抑えて、
あたしはアイサツ。