無敵ガール!1【2執筆中】
「姫神…?それがどうしたって言うのよ!関係ないじゃない!」
「そろそろ謝ったらぁ?斎藤さんは日本一の財閥の令嬢なのよ?」
引っ込んでろやパンダBめ。
「あれれー?日本一の財閥の令嬢なのに財閥のこと知らないんだぁー?
…まだ分かんない?姫神って。」
「な、何よ!!姫神って言ったら世界一の財閥でしょうに!」
「正解ー!!んで、私の名字は?」
「はぁ!?あんたの名字となんの関係がー…」
見る見るうちに青くなる先輩の顔。
この様子じゃ、もう分かったかな?
「そ。私はー、姫神財閥の令嬢ですっ
…確か斎藤財閥って姫神財閥の手下だったよねー?お父様が知ったらどうなるかな?うふふふふ」
「ご、ごめ…なさっ…!!家だけはっ!」
んー、…
「もういじめなんてしないって言うならやめてあげるよ?」
「わ、分かりました!」
「なら見逃してあげようかなっ。
って、あー…先輩。
今回の嫌がらせくっそつまんなかったよ?ゴミ以下だね」
ニッコリ笑顔を、プレゼント。