interesting
10
クリスマスイヴ。
青木の部屋でカレーを掻き混ぜている。
6時に仕事を終わらせダッシュで買い物し、現在に至る。
時計を見れば7時40分。
青木、まだかな~。
もしかして、原田さんに捕まっちゃったかな?
なんか恥ずかしくて2人が付き合ってる事は言い出せてない。
カチャ、ドアが開く音がし青木の顔を見て
「おかえり」
台所から顔を出して言った。
「ただいま。う~ん、いい匂い」
台所に顔を覗かせた青木。
「出来たから、もう食べる?」
「うん、食べよっか?」
スーツから部屋着に着替え料理の前に座った。
「うまそ~。なんかご馳走だね、今日は」
青木のリクエストがカレーだった。テーブルには唐揚げ、サラダ、スープ、おつまみとして3品作った物が並ぶ。
「美味しいかわらないけど、どうぞ」
「いただきます」
手を合わせて言う青木。
青木の部屋でカレーを掻き混ぜている。
6時に仕事を終わらせダッシュで買い物し、現在に至る。
時計を見れば7時40分。
青木、まだかな~。
もしかして、原田さんに捕まっちゃったかな?
なんか恥ずかしくて2人が付き合ってる事は言い出せてない。
カチャ、ドアが開く音がし青木の顔を見て
「おかえり」
台所から顔を出して言った。
「ただいま。う~ん、いい匂い」
台所に顔を覗かせた青木。
「出来たから、もう食べる?」
「うん、食べよっか?」
スーツから部屋着に着替え料理の前に座った。
「うまそ~。なんかご馳走だね、今日は」
青木のリクエストがカレーだった。テーブルには唐揚げ、サラダ、スープ、おつまみとして3品作った物が並ぶ。
「美味しいかわらないけど、どうぞ」
「いただきます」
手を合わせて言う青木。