interesting
7時に1階で。と約束し遠藤と別れた。


休憩スペースに入り自販機に向かう。
喫煙所が隅っこに追いやられ禁煙席が広々としている。


笑い声やおしゃべりが聞こえみんな、リラックスしている感じだ。


ちらっと見渡せば青木らしき後ろ姿を見つけた。


同じマンションだけれどあれから顔を合わす事がなかった。


自販機に小銭を入れボタンを押す。
カフェオレを2本買いフロアに戻る。


ヒンヤリとしたカンの冷たさが気持ち良かった。








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