interesting
4
最悪。
夕方から降り出した雨が止まない。
置き傘してなかったしついてないな。
会社の入り口で空を見上げながら
タクシーで帰るのもちょっとな~と考えていると
「傘ないの?」
後ろから声を掛けられた。
「入ってく?」
「…じゃ、信号のコンビニまでいいかな?」
「どうぞ」
紺にチェック柄の傘をさしながら青木が言う。
「助かります」
傘をさして待ってた青木の左側に入った。
夕方から降り出した雨が止まない。
置き傘してなかったしついてないな。
会社の入り口で空を見上げながら
タクシーで帰るのもちょっとな~と考えていると
「傘ないの?」
後ろから声を掛けられた。
「入ってく?」
「…じゃ、信号のコンビニまでいいかな?」
「どうぞ」
紺にチェック柄の傘をさしながら青木が言う。
「助かります」
傘をさして待ってた青木の左側に入った。