純恋~sumire~
「えーっとぉ・・・ぁのぉ・・・(汗)」




ぁたしの頭の中には3文字が浮かんでいた。





ヤ・バ・イ







何かつっこまれるか!?








キーンコーンカーンコーン







「ヤバッ!授業始まるしッ、行くよ羽音!!!」








「ううううううううううううん!!!!!!」






繭に手を引かれ、ぁたしは3組をぁとにした。










助かっ・・・・・・たぁ・・・・・・(汗汗汗)















ホッと胸をなでおろした。














その後も何もつっこまれなぃまま












なんとか1日を過ごしきった。















―放課後―








「羽音!途中まで一緒に行コ!!!」







「オッケ」










繭に呼ばれ、向かおうとした

















その時だった!!!

















「あ・・・・・・・・・」













ぁたしは会ってしまったんだ・・・













一番逢いたくなかったアイツに・・・・
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