純恋~sumire~
「はぃはぃ。お熱いですこと~」





「死にたい??」






「冗談だってば(汗)」










♪♪♪~








「あれ羽音ケータィ鳴ってね??」








「あ、本トだぁ!!誰よも~…」






「達也さんだったりして」









「まさかぁ!なぃなぃ!!」











とかいいつつも

達也であってほしぃと


願っていた。





その願いも数十秒後には




消え去るなんてことも知らずに・・・。
< 37 / 71 >

この作品をシェア

pagetop