太陽と虹と青空と~summer memory~
「俺が見つけた場所は、、、。」
「「うわーー!!」」
俺が、言う前に皆は驚きの声を上げる。
「すっげー景色がいいな!」
さっきまで、ケンカしてた、虹と夏斗が笑いあい、さっきまでケンカしてたのを思いだし、二人は照れていた。
「虹。さっきは、、、その。」
「ごめんね。」
虹には、夏斗が何て言おうとしたのかわかったらしく虹は、素直に謝った。
「俺も、ごめんな。」
「うん!」
二人は、よりいっそうに、輝いて笑った。