太陽と虹と青空と~summer memory~







「俺が見つけた場所は、、、。」



「「うわーー!!」」



俺が、言う前に皆は驚きの声を上げる。





「すっげー景色がいいな!」


さっきまで、ケンカしてた、虹と夏斗が笑いあい、さっきまでケンカしてたのを思いだし、二人は照れていた。




「虹。さっきは、、、その。」


「ごめんね。」


虹には、夏斗が何て言おうとしたのかわかったらしく虹は、素直に謝った。



「俺も、ごめんな。」





「うん!」















二人は、よりいっそうに、輝いて笑った。






< 19 / 21 >

この作品をシェア

pagetop