太陽と虹と青空と~summer memory~
「よーし!虹と夏斗も仲直りしたところで、ここを秘密基地にしよう!」
「お前がいうな!」
俺は、太陽にボコッと一発殴った。
「いってぇ!」
その瞬間、皆は笑った。
「そーいや、虹の見つけた場所はいいのか?」
疑問に思った光星に「僕は、空くんが見つけたこの場所がいいから。」と言って、虹の見つけた場所には行かなかった。
そして、俺たちだけの秘密基地はここに決まったのだ。