大好きだった君へ
賑わってる校門を通り抜けて、クラス替えを見て、教室に入る。


窓際の前から2番目



横には寝てる男子。




後ろには…

と振り向いたところで目が合った_


目が大きくて美人な女の子がばっちりこっちを見てる。


「名前なんて言うの?私は茜鈴奈っていうの!れいちゃんって呼んで?」

にこっとかわいい笑顔をむけられる


「えっと…水乃凛です。」


「えー!敬語じゃなくていいよー!同い年でしょ?」

「うん。ごめんね」


「謝らないでよ。仲良くしよ!よろしくね!」

「うん!よろしくね。」

びっくりした。

私にはいい噂がないから…。







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