大好きだった君へ
高1のとき。
入学式を風邪で欠席した。
次の日、クラスにいったらすでにグループができてて…。
元々人見知りの私は話しかけることもできずに。
孤立してた
体育とか。班とか。
決めるときだけ話しかけられて、愛想良くしてたつもりだったのに。
広まったのは
水乃凛は中学の頃荒れてて、タバコ吸ってた、とか。身体を売ってたらしい。とか。
信じてるのか信じてないのか、
必要最低限しかみんな話してこない。
でも、話しかけたら話してくれる。
避けられてるわけでもなく、孤立。
友達じゃなくて、知り合い。
そんな感じだった。
入学式を風邪で欠席した。
次の日、クラスにいったらすでにグループができてて…。
元々人見知りの私は話しかけることもできずに。
孤立してた
体育とか。班とか。
決めるときだけ話しかけられて、愛想良くしてたつもりだったのに。
広まったのは
水乃凛は中学の頃荒れてて、タバコ吸ってた、とか。身体を売ってたらしい。とか。
信じてるのか信じてないのか、
必要最低限しかみんな話してこない。
でも、話しかけたら話してくれる。
避けられてるわけでもなく、孤立。
友達じゃなくて、知り合い。
そんな感じだった。