マスくんと私。
恋愛(その他)
完
0
- 作品番号
- 1062336
- 最終更新
- 2020/08/31
- 総文字数
- 31,607
- ページ数
- 70ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 57,439
- いいね数
- 0
この作品は炭酸水。さんをファン登録すると読むことが出来ます。
「……それ……現実にするか?」
無口な彼がそう言って少しだけ笑いました。
「……冗談はヤメれ」
ずきゅんっ、と心臓に穴があきました。
本編
start & end 2014 06 23
⊿2014 07 30 番外編 追加
⊿2014 08 31 その後編 追加
⊿2014 09 29 裏表編 追加
⊿2014 10 15 葛藤編 追加
⊿2014 10 21
それぞれの選択/理想と現実と願い/おまけ 追加
bikke様
素敵なレビューありがとうございます。
目次
-
その男、マスくん。
-
その女、ヒダマリ。
-
マスくんと私。
-
番外編:その男、狂犬。
-
その後編:その女、(小)悪魔。
-
インフォメーション(一応)
-
裏表編:その男、野良
-
葛藤編:その女、不変
-
それぞれの選択
-
:私。
-
:俺。
-
-
理想と現実と願い
-
おまけ
この作品のレビュー
無口で巨人なマスくん 喧嘩がめちゃ強くてマスクが似合う 私の前では 普通に無口で ちょっと可愛い マスくんは無口なんじゃなくて 喋るのが面倒なだけ 孤独を愛する戦士なのだ マスくんと私は アダ名で呼んだ時から微秒に親密な関係 マスくんの隣りは思いのほか居心地がいい いつの間にか二人だけの秘密の時間が増えていく これって付き合ってるって言うのかな? ビミョウ~ 私はマスくんが好きなのかな? ビミョウ~ 微妙過ぎて思考停止 マスくんと私の 濃密で微妙な関係(笑)
この作品の感想ノート
>>秋風月様
こんばんは。
こちらも読んで下さったのですね、ありがとうございます。
コメディタッチに描けてればいいなと思いながら書いたので面白いと言って頂けて光栄です。
そうですね、マリさんの心理描写に関しては、私の文才のなさが原因でしょう。申し訳ないです。
お察しの通り、マリさんは強いからといって惹かれたりはしません。
とはいえ、惹かれた明確な理由を問われると、マリさん自身にも分からないのです。そしてその件についてマリさんはあまり深く考えません。
マリさんは直感で動くタイプ(という設定)です。自分の感情に従うので明確な理由がなくてもそれでいいのです。
あと、恋に恋するお年頃、というサブコンセプト的なものも理由の一つです(どこにも書いてないですが)。
という事を、序盤で汲み取れるように書き記せていれば秋風月様を煩わせる事もなかったのでしょうけれど・・・汗
いや本当に、申し訳ないです。
マリさん、マスくん、その他の人物もそれなりに過去や現在の設定はあるのですが、大前提としてあるのがこの話は【短編】という事なので極力シリアスになりうる伏線は避けました。
でも、時間があれば書いてみたいなぁ、とは思っています。
秋風月様、率直なご意見ありがとうございました。
こんばんは。
あちらを少し読み、こちらを全部読みました。あちらとかこちらとか言って、すみません。
面白かったです。例えるなら、少女マンガよりも少年マンガのテイストかなと思いました。
惜しむらくは、マスくんがマリに惹かれた気持ちはよく理解できたし、言い方は悪いですがマリでなくても惹かれるのは当然だろうと思いましたが、マリがマスくんに惹かれた理由がいまいち理解できませんでした。
マリの家柄(?)や4人の兄達を思えば、強い男に惹かれる女の子とは思えません。マリとは真逆なマスくんの日陰のような部分かなと想像しましたが、その辺りのエピソードや描写があるとよかったかな、なんて思いました。
でも、面白かったです。ありがとうございました。
>> bikke様
はじめまして。感想ありがとうございます。
マスくんの名前でございますか。
あはは、考えてませんでした。汗
適当ですみません。
そうですね、付けるとしたらマスオもマスもアダ名とは一切関係ない名前にしたいので、
一ノ瀬 優人(いちのせ ゆうと)
とか、だと、思われます。
間違ってもミズタくんにはしません。マリさんが可哀想なので。笑
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…