好きな人なんていない。



ほんの一瞬のキスだった。




『!?!?!?』



頭が真っ白になって顔がほてってくのを感じた。




「ヤンキー呼ばわりしたお詫びっつーことで」





カァァァア///







『ば…』







「ば?」


























『ばかぁぁぁあ!!!!』















そんな大声をだし、その後方針状態だった私は当然先生に見つかりこっぴどく怒られたんだった。









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