トライアングル2
「直ー鈴ー起きろ!!
聞こえてんのかぁー起きろって言ってんだろ?
」
朝からうるせぇ兄貴…
まだ寝かせろよ…
何時に寝たと思ってんだよ、オレたち…
ドアを叩き続ける兄貴に仕方なく
起き上がってドアを開けた!
「いつまで寝てんだよ!
とっくに飯、用意してあるんだぞ」
「わかったから、騒ぐな」
「真っ裸で出てくんな!!
早く来いよ」
「鈴起こしたら、行くから。
先食ってろよ」
兄貴が部屋に戻ったから、オレは布団に
入って鈴にキスをした。
「んっ…直?」
「飯だって。兄貴がうるせぇから行くぞ」
「え~無理~…」
「浴衣着せてやるから」
「ん~抱っこしてね」
「わかってる」
オレは鈴の言いなりだな。
仕方ねぇーか、オレが寝かしてやらなかったか
ら…
聞こえてんのかぁー起きろって言ってんだろ?
」
朝からうるせぇ兄貴…
まだ寝かせろよ…
何時に寝たと思ってんだよ、オレたち…
ドアを叩き続ける兄貴に仕方なく
起き上がってドアを開けた!
「いつまで寝てんだよ!
とっくに飯、用意してあるんだぞ」
「わかったから、騒ぐな」
「真っ裸で出てくんな!!
早く来いよ」
「鈴起こしたら、行くから。
先食ってろよ」
兄貴が部屋に戻ったから、オレは布団に
入って鈴にキスをした。
「んっ…直?」
「飯だって。兄貴がうるせぇから行くぞ」
「え~無理~…」
「浴衣着せてやるから」
「ん~抱っこしてね」
「わかってる」
オレは鈴の言いなりだな。
仕方ねぇーか、オレが寝かしてやらなかったか
ら…