トライアングル2
「ちょっ…んっ…」
喋る間もなく、強引に唇を奪われて
ひたすらキスして、離してもらえなかった…
でも従わないと直の機嫌を直せないから
抵抗せずにキスを受け入れた。
すごい勢いで抱き締められて、舌を絡められ
頭が真っ白になった…
何分捕まっていただろうか…
ようやく唇が離れた時には、ぐったりして
床に座り込んでしまった…
「鈴…ごめん…」
「うん…」
動けない私はそのまま直に抱き上げられた。
「直!大丈夫だって」
「腹が張ったことにしろ」
私は頷いて、直にぺたっと身体を預けた。
喋る間もなく、強引に唇を奪われて
ひたすらキスして、離してもらえなかった…
でも従わないと直の機嫌を直せないから
抵抗せずにキスを受け入れた。
すごい勢いで抱き締められて、舌を絡められ
頭が真っ白になった…
何分捕まっていただろうか…
ようやく唇が離れた時には、ぐったりして
床に座り込んでしまった…
「鈴…ごめん…」
「うん…」
動けない私はそのまま直に抱き上げられた。
「直!大丈夫だって」
「腹が張ったことにしろ」
私は頷いて、直にぺたっと身体を預けた。