トライアングル2
「鈴、ごめんって」
「笑いすぎ~」
私がむくれてると、飲み物が運ばれてきた。
「「乾杯!」」
私と直のグラスがいい音がした。
「美味し~い♪」
「いっぱい食えよ」
「うん!」
私が直の顔を見つめていると視線に気づいた
直が、ん?っと優しい笑顔を見せた。
「直…ありがとね。
柚ばっかりになってたのもそーだけど…
オシャレしてデート…すごい楽しい!
気分転換にもなるね。」
「オレ、柚のこともちろん愛してるけど
鈴が毎日笑顔で幸せに過ごせることが
1番の願いだから」
「うん!
直…これからも仲良くしよーね!?」
「マジで今日は容赦しねぇーからな」
「いや~直、産後初めてってこと…忘れてない
よね??」
「わかってるって」
ニヤニヤする直に不安になった…
「笑いすぎ~」
私がむくれてると、飲み物が運ばれてきた。
「「乾杯!」」
私と直のグラスがいい音がした。
「美味し~い♪」
「いっぱい食えよ」
「うん!」
私が直の顔を見つめていると視線に気づいた
直が、ん?っと優しい笑顔を見せた。
「直…ありがとね。
柚ばっかりになってたのもそーだけど…
オシャレしてデート…すごい楽しい!
気分転換にもなるね。」
「オレ、柚のこともちろん愛してるけど
鈴が毎日笑顔で幸せに過ごせることが
1番の願いだから」
「うん!
直…これからも仲良くしよーね!?」
「マジで今日は容赦しねぇーからな」
「いや~直、産後初めてってこと…忘れてない
よね??」
「わかってるって」
ニヤニヤする直に不安になった…