トライアングル2
何とか直と私で場を沈めて、違う話に
切り替えた。
ホッ…
「で、お前ら恥ずかしくないわけ?」
「何が?」
昴くんが、私にくっつき過ぎな直を見て
呟いた。
「昴、この2人は、うちらの普通と違うの」
「だよな。式でも披露宴でも凄かったもんな
こっちが恥ずかしいくらいのイチャイチャ」
「お前もやればいいだろ」
直の言葉に反応した昴くんは、にやっとした。
「そうか。愛桜、俺らも真似するぞ」
「ムリムリ!有り得ない!?」
「披露宴なんだから、見せ付けるもんだろ」
「そーゆー解釈ってことね…」
そーだったんた…
切り替えた。
ホッ…
「で、お前ら恥ずかしくないわけ?」
「何が?」
昴くんが、私にくっつき過ぎな直を見て
呟いた。
「昴、この2人は、うちらの普通と違うの」
「だよな。式でも披露宴でも凄かったもんな
こっちが恥ずかしいくらいのイチャイチャ」
「お前もやればいいだろ」
直の言葉に反応した昴くんは、にやっとした。
「そうか。愛桜、俺らも真似するぞ」
「ムリムリ!有り得ない!?」
「披露宴なんだから、見せ付けるもんだろ」
「そーゆー解釈ってことね…」
そーだったんた…