トライアングル2
兄貴の彼女 直side
今日は1週間後の土曜日。
かなりゆっくり寝たオレと鈴は
朝から掃除をしていた。
「直、終わった?」
「え??…あぁ、終わった」
「直!?サボってたでしょ」
「なっ!?ささサボってる訳ねぇーだろ」
「怪しい…」
ちょっと疲れてボーッと鈴を見つめていたのを
鈴に見抜かれてたっぽい…
やべ…
「ちゃんとやらないとお肉なしだからね!!」
「やるやるやる!!お肉ーーー」
いきなりスイッチを入れたオレをため息を
ついて鈴が見ていた。
かなりゆっくり寝たオレと鈴は
朝から掃除をしていた。
「直、終わった?」
「え??…あぁ、終わった」
「直!?サボってたでしょ」
「なっ!?ささサボってる訳ねぇーだろ」
「怪しい…」
ちょっと疲れてボーッと鈴を見つめていたのを
鈴に見抜かれてたっぽい…
やべ…
「ちゃんとやらないとお肉なしだからね!!」
「やるやるやる!!お肉ーーー」
いきなりスイッチを入れたオレをため息を
ついて鈴が見ていた。