ハチミツウメシュ





「ァ…」


ん?


声のする方をみたら和樹が必死に拳をつくって肩を震わせていた。


こいつ


「かず「「あはッあははははははは、


ヒーー、あはッあはッ…はぁ…あはははははははや、
」」……」


「はらが、腹がよ、よ、じれるで…」

冬馬もかよ!

珍しく黙ってたと思ったら、


耐えてたんだな。



確かに笑うなっつーほうが無理


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