ハチミツウメシュ


『?!』



和樹と冬馬の声に気づいて、

砂木がこっちを振り返った。


『あっ……』


俺と目があった瞬間、固まった砂木。





「アホ面」










 
< 17 / 60 >

この作品をシェア

pagetop