秘密のプリンセス
優日side
「む~、どうしよう、何着よう。」
今、私は、ロッカーの中をひっかきまわして、洋服を探しております。
なんで、そんなことしているかって?
それは・・・・・・・、それは、明日は、初デートなのです!もちろん、奈々都とですから。
事の始まりは昨日。
~回想~
「なぁ、優日。明日あいてる?」
夏休みの課題をしているときに、そんな事を聞いてきた。
「うん。空いてるけど。」
「じゃあさ、明日・・・・・・・しない?」
「え?なに?」
「だから!!・・・・・デート・・・・・しませんか。」
・・・・・・・・え!?
「む~、どうしよう、何着よう。」
今、私は、ロッカーの中をひっかきまわして、洋服を探しております。
なんで、そんなことしているかって?
それは・・・・・・・、それは、明日は、初デートなのです!もちろん、奈々都とですから。
事の始まりは昨日。
~回想~
「なぁ、優日。明日あいてる?」
夏休みの課題をしているときに、そんな事を聞いてきた。
「うん。空いてるけど。」
「じゃあさ、明日・・・・・・・しない?」
「え?なに?」
「だから!!・・・・・デート・・・・・しませんか。」
・・・・・・・・え!?