秘密のプリンセス
優日side
「う~ん。」
「優日ぃ、どうしたのぉ?そんなに唸って。」
薫がかわいい顔で聞いてくる。
「…うん。奈々都のさぁ、ようすがおかしかったんだよね。薫は……どう思う!?」
「まさかの・・・」
薫はそこで口をつぐんだ。
「なに、なに?」
「い、いやぁ。」
薫は、何か知っているようだ。
ここは、問い詰めるのみ!
五分後
ちょっと、お話しできない戦いをしていたので、私がどうやって吐かせたかかは秘密です☆
「いや、これは僕の想像だけど。」
「うん。」
「…お、女の子と会う約束でもしてたんじゃ、ないかなぁ」
ん?それって、つまり
「つまり、浮気?」
「う~ん。」
「優日ぃ、どうしたのぉ?そんなに唸って。」
薫がかわいい顔で聞いてくる。
「…うん。奈々都のさぁ、ようすがおかしかったんだよね。薫は……どう思う!?」
「まさかの・・・」
薫はそこで口をつぐんだ。
「なに、なに?」
「い、いやぁ。」
薫は、何か知っているようだ。
ここは、問い詰めるのみ!
五分後
ちょっと、お話しできない戦いをしていたので、私がどうやって吐かせたかかは秘密です☆
「いや、これは僕の想像だけど。」
「うん。」
「…お、女の子と会う約束でもしてたんじゃ、ないかなぁ」
ん?それって、つまり
「つまり、浮気?」