秘密のプリンセス
「…爪立てられただけだし。」
「そう、でも無理するなよ。」
たとえ自分じゃなくても知り合いが傷ついてたらいやだもん。
「あぁ…サンキュ…」
「別に…」
お礼言われるほどのことは言っていないけどね。
「葵…名前は…」
銀さんがいつの間にか起きてる。
「名前?誰のだよ。」
「殴ってきたやつの名前。」
「…なんだっけなぁ?『ヒロ』って呼ばれていたようなぁ、呼ばれてないようなぁ。」
「じゃぁ、一気にやっちゃおうよ♪」
薫君そんな可愛い顔しときながら怖いこと言ったら、せっかくの可愛い顔が台無しになっちゃうよ…。
すると奈々都が止めに入った。
「入学早々問題起こすなよ。」
「そう、でも無理するなよ。」
たとえ自分じゃなくても知り合いが傷ついてたらいやだもん。
「あぁ…サンキュ…」
「別に…」
お礼言われるほどのことは言っていないけどね。
「葵…名前は…」
銀さんがいつの間にか起きてる。
「名前?誰のだよ。」
「殴ってきたやつの名前。」
「…なんだっけなぁ?『ヒロ』って呼ばれていたようなぁ、呼ばれてないようなぁ。」
「じゃぁ、一気にやっちゃおうよ♪」
薫君そんな可愛い顔しときながら怖いこと言ったら、せっかくの可愛い顔が台無しになっちゃうよ…。
すると奈々都が止めに入った。
「入学早々問題起こすなよ。」