秘密のプリンセス
「ンだよ。ん?結構かわいい顔してる。って、お前どこかで…」

あの時の金髪野郎…

やばい…

ジイッ

そんなに見ないでください…

グイッ

「お前どこかであった?」

いやぁぁぁ!

「さぁ、人違いかと…」

手を離してください。

「いや、どこかで…」

助けて…誰か・・・・

「離してください。」

もう、ココは無理にでも…

「大人しくしろよ。お前がぶつかって来たんだから。」

「だから、そこは謝ったじゃないですか…」

もう、回し蹴りしちゃって逃げようかな?

ガシッ
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